大和エンジニアリング株式会社 大和設計株式会社 高速製函機、封函機開発製造メーカー


 トレイケーサー(TC-15PC型)


・整列した製品の集積からケース封函までを複数のサーボモータ制御で迅速・正確に。
・流れてくる製品をコンベア上で整列させてトレーケースに乗せた後トップシート被せホットメルト塗布やフラップの折込圧着してセット封函します。
・本装置は、ケースシートマガジン部にストックされた段ボールシートを1枚ずつ取り出しリフター部に搬送途中にホットメルを塗布し待機します。上流より搬送されてきた製品を集積部で3× 2列=6個に集積します。集積された製品を、リフター部にて待機中の段ボールシート上に移載します。製品が移載されたシートはリフトダウンし4面フラップをガイドで自動的に折り込みホットメルト塗布面をプレスし接着後、個数検知を行います。数量不足の場合は、その場で停止します。正良品は2個合せ装置に搬送します。2個合せ装置では、トップシートマガジン部にストックされた段ボールシートを1枚ずつ取り出し集積部に搬送し待機します。搬送途中に上フラップを自動的に折り込み2個集積後、待機中のトップシートを被せ接着後、捺印コンベヤに排出します。捺印コンベヤで、捺印後下流に搬出する一連の装置です。


CAD図面を表示いたします。 仕様表を表示いたします。 動画を再生いたします。



テーパー製品形状にもスムーズに沿うスロープマウントガイドバー 高速かつ正確な製品の移載、ケースへの挿入を行うためメインコンベアの導線に水平移動と上下動作を採用。製品移載は水平。シート形成は上下を組み合わせ、これらの複雑な動作も全てサーボモータでスムーズな動作を実現しました。

製品挿入後のトレイケースを整列し、1つのトップシートでメルト圧着し1つのケースとして形成します。2つのトレイケースをトップシートで一体化するため、必要強度と開封を実現する封函を行います。
今までのメカニカル動作の場合、1つのモータがシャフトやデファレンシャルなどのメカニカル駆動を介し全体に動力を分散させていました。この場合、駆動部分のクリアランスによりラインのタイミング速度の限界がありました。このロス部分を減らせることができれば処理速度を上げることができます。そこで大和は1動作に1サーボモータを配し、駆動部分の短距離化・動力源の分散化を行いロスを軽減しました。その結果、処理能力が上がると同時に駆動部分の負担が減り各部摩耗寿命が延びることにも成功。24時間連続運転に余裕で対応できるようになりました。メンテナンスサイクルが伸びることによる、消耗品のコスト削減など処理速度向上による多くの高効率化も達成。さらなる高速化マシンとローコスト運転を同時に達成することができました。

オペレーションは操作盤上のボタンで全て制御可能です。誰でも簡単に操作できるよう液晶パネルに操作状態をシンプル表示します。 通常のシートマガジンよりも多くのシートが積載できるため、ダンボールをシート供給コンベア部に乗せるだけでダンボールシートの長時間自動供給が行えます。特徴としてコンベア上にシートを並べ平行移動させるため、ダンボール重量の負担による誤作動を防ぎシートの引き抜きを確実に行います。この処理にも全てサーボモータが採用され製品搬送スピードに対応する能力があります。





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