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日経産業新聞11月29日「注目のロボットテクノロジー」広告掲載

日経産業新聞11月29日「注目のロボットテクノロジー」広告掲載

日経産業新聞11月29日「注目のロボットテクノロジー」広告掲載のご紹介させて頂きます。

また、WEBサイト「KJCBiz」でも掲載しておりますのでご覧ください。

【特許取得済ロボット吸着ハンドによる省人化】

 段ボール包装に特化した製造メーカーの大和エンジニアリングが開発した「パラレルロボットケーサー」は、【特許取得済ロボット吸着ハンド】を採用することで、集積が不可能な軟包材製品を個別に順番に吸着可能とし、集積装置が不要となった箱詰めロボット。これまで手作業でしか箱詰め出来なかった商品も、パラレルロボットケーサーにより、省スペースで自動化が可能となった。

 特許取得している「ロボット吸着ハンド」は、ブロワー吸引方式により単体を個別に吸着することにより集積装置を必要とせず、吸着ヘッドで「田の字」や「刺身状」など箱詰め形態に集積することを可能にした。

 吸引ブロワーと一箇所の吸引口で接続された内部空間を有し、複数の吸着用パットで形成されたダクトボックスと、吸着用開閉部を開閉する開閉弁で構成。対象物が吸着パットに触れていない時は「閉」状態、触れている時は「開」状態としダクトボックス内の負圧状態を維持することで個別に順番に対象物を吸着する。

また、新型ロボットケーサーをラインナップに追加。ケースを横倒しにして、スタンディングパウチのような商品をサイド挿入する際にケース内で段積みする。【特許取得済】

日経産業新聞(令和5年11月29日)(株式会社経済情報センター)広告掲載より

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