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週刊包装タイムスに弊社のサーボレスタイプ高速横型製函機CFHC-40Gに関する記事が掲載されました

週刊包装タイムスに弊社のサーボレスタイプ高速横型製函機CFHC-40Gに関する記事が掲載されました

平成26年7月28日発行の「週刊包装タイムス(第2660号)」に弊社の記事が掲載されました。


コンパクト型高速横型製函機
毎分40ケースの高速処理実現

大和エンジニアリングは差別化製品の提案で出荷実績を伸長させている。先にもコンパクトタイプの機械設計ながら1分間に40ケースを処理するサーボレスタイプ高速横型製函機(ホットメルト式 CFHC-40G)を開発し、第1合を飲料・液体向け分野に出荷した。要望に応え省スペース対応機械を数多く出荷しており、引き続き受注を拡大するものと注目されている。

同社は1982年(昭和57年)に機械設計を業務とする「大和設計」としてスタートし、90年(平成2年)に製造部門「大和エンジニアリング」を立ち上げ、多種類の製封函機需要に応え、これまで3000台を超える機械を出荷している。

また、創業以来主力製品として開発製造を行っている「リトルフォーマー(製函機)」の生産台数が1000台を突破するなど、この分野における企業認知を着実に拡大している。

今回、出荷したコンパクト型高速横型製函機は、ケース寸法が長さ約280mm×幅約120mm×高さ約165mmの小箱の製函を毎分40ケース行うもので、このクラスでも高速仕様を実現している。従来の小箱対応機種は縦型に多くの受注があったが、工場内おける機械設置が困難とされた細くて幅の狭い場所への設置で、かつ従来以上の高速処理性能を求める声が寄せられて、これに対応する形で設計されたものとなっている。

中身が飲料や液体なので容量の大きな2リットルから350ミリリットル、さらにそれにそれ以下の製品などケースサイズが縮小しても、3000台を超える機械出荷で培った実績で難なく対応できるという。ケースストック量は簡易シート供給機付きで600枚、封函方法はホットメルト。

同社では「客先のニーズやトレンドに合わせた提案を今後も続けていきたい」と力強く語っている。

週刊包装タイムス平成26年7月28日)(日報ビジネス)抜粋記事より
http://www.daiwa-eng.com/info/docs/pdf_hoso-times-140728.pdf


弊社は3000台を超える製造実績で培った知識と経験を元に、今後もお客様のニーズやトレンドに合わせた提案を行い、お客様のビジネス拡大に貢献してまいります。

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http://www.daiwa-eng.com/inquiry/

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